本日は、沢山のブログの中から選んでいただきありがとうございます。
こんにちは、この記事を書いているこじろーと言います。
今回は、デイトラ・ドローンコースを実際に受けてみたDAY2の受講内容や感想を書いていきたいと思います。
- デイトラ・ドローンコースに興味がある
- DAY2の講義内容が知りたい
- DAY2で重要なところが知りたい
このような疑問をお持ちの方に読んでいただければ幸いです。
前回は、【評判のデイトラ】ドローンコースDAY1の受講内容や感想について書きました。

今回は、その続きになります。
DAY2の講義内容
ドローン操縦士初級テキスト①②のポイント
DAY2の感想
このような内容を書いていきたいと思います。
この記事は、僕が受講しているデイトラ・ドローンコースのレビュー記事になっています。
講義のポイントや重要ヶ所は、あくまで僕の備忘録として記載していますので、参考程度に読んでください。
ドローン操縦を考えている人が、このコースを受けてみたいと思えるような記事にしていきます。
- 今後ドローンを始めるかもしれない人
- デイトラドローンコースに興味がある人
- 安くドローン操縦を習いたい人
そのような人の参考になれば、嬉しいです。

では、始めていきますね。
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DAY2で学ぶこと|ドローンについて基礎知識を学ぼう!

DAY2の講座では、ドローンの基礎知識について学ぶことになります。
まず、こちらの画面を表示させます。DAY1の続きから進めていく場合は、前回の記事を参照ください。

DAY2ではドローン操縦士初級テキストを見ながら、動画で重要ヶ所を聞いていく講座になっています。
初級テキストのダウンロード・印刷
動画視聴
赤ペンで重要ヶ所をチェックする
まず初級テキストのダウンロードを行い、プリンターで印刷するところから始めましょう。
初級テキストは38ページあります。この初級テキストから商用パイロット試験で20問出題されるそうです。
動画視聴の内容はこちらになります。
- UAS Level2とは
- ドローンの歴史
- ドローンの機能・構造
- ドローンの飛ぶ仕組み
- 関連法規・飛行させる際のルール
- 運航前の準備
- 無人航空機に係る事故トラブル等の一覧
- 機体の整備
- 基本的なドローンの操作方法
- ドローンを飛行させる為のステップ
この10項目を動画視聴しながら、理解していく内容です。
の動画となっており、2つで20分程度の講座となっています。
途中で、重要ヶ所にアンダーラインを引いて下さいと言ってくれますので、とても分かりやすい講義となっています。
DAY2の講義ポイント

DAY2の講義ではデイトラ・ドローンスクールで発行している民間資格のことやドローンの機体のことを話されていました。
その中でも、重要なポイントと感じたものが
- ドローンの飛ぶ仕組み
- 関連法規・飛行させる際のルール
- 運航前の準備
の3つでした。
ドローンの飛ぶ仕組み
ドローンの操縦において、ドローンはどのようにして飛んでいるのか理解する必要があります。
ドローンはプロペラが回転して浮いています。プロポのスティックで機体を傾けて前進したり後退したりします。
どんどん傾けていくとスピードが上がっていきます。なので、急激なスティック操作は、機体のバランスを崩しやすく制御しにくくなります。またドローンは、風の影響をもろに受けますのでまっすぐ飛ばすも難しいです。また、機体自体が生み出す風(ダウンウォッシュ)があります。
その下向きの風がプロペラの上方に回り込み機体を下降させ、上昇を妨げる状態になると、墜落の危険性がある(セットリングウィズパワー)ということも理解しておく必要があります。
関連法規・飛行させる際のルール
2022年6月20日より航空法が改正され「100g以上」の機体が航空法の対象となった。100g未満のトイドローンは航空法の対象にはならない。
飛行禁止空域

赤、黄、紫の区域ではドローンの飛行は禁止されています。飛行させる場合は、手続きが必要になります。
運航前の準備
天気予報のチェック
身体の準備
天気予報のチェック
ドローンは屋外で飛ばすものなので、操縦は天候に影響します。操縦中に天候が変化しますので、安全に操縦するためにも天気予報のチェックは必要です。
身体の準備
病気はないか?その薬の影響はないか?精神的に追い詰められていないか?2日酔いではないか?疲れていないか?十分な食事を摂っているか?など身体のチェックも操縦に影響しますので、準備が必要です。
DAY2の講義では、ドローンの基礎知識だったり、法令についての講義でした。
また運航前に安全にドローンを操縦するために必要なことを学びました。
DAY2の感想|良かったところ・悪かったところ
良かったところ | 悪かったところ |
---|---|
動画視聴なので、繰り返し視聴できる 視聴スピードを変更できる 20分程度の動画を分けてくれているので、隙間時間でできる | テキストと動画の内容の相違点があった テキストの内容を飛ばすので、付いていけない時があった テキストを印刷しないといけないので、プリンターが必須 |
良かったところ
オンライン学習なにで、パソコン・スマホ・タブレットで動画を視聴できます。場所も選ばず、学習できるところが良かったです。また講義テキストを見ながら、重要ヶ所も教えてくれます。若干、講義がゆっくりですが、視聴スピードを変更することも可能です。
20分程度の動画を分けてくれています。忙しい人は隙間時間で学べるのも良かったと思います。
悪かったところ
テキストと動画が少しだけ違うところがありました。航空法の改正されているのですが、動画は改正前の動画になっていました。また動画はポイントのみ解説していますので、かなり飛ばしながら進めて感じで追っていくのに苦労しました。
自分でテキストを印刷する手間があります。プリンターの故障やインク切れの場合、印刷できない可能性もありますので、あらかじめ準備しておく必要があります。
まとめ|DAY2はドローン操縦の基礎知識について学びました!

DAY2の講義内容や重要ポイントはいかがでしたか?
DAY2から本格的な講義が始まり、少し学生に戻った気分になりました。オンライン講義の操作も慣れて、テキストを見ながら、新しいことを学ぶのもやりがいを感じます。
ドローンを操縦するためには、ドローンの飛ぶ仕組みや飛ばすルールや法令も知っておく必要がありますね。
この記事を読んで、ドローンに興味を持った人やこれから始めていく人の参考になったら嬉しいです。
ここまで本記事を読んでいただきありがとうございました。
今回、この記事で書きたかったことは
- ドローンが飛ぶ仕組みについて
- 関連法規・飛行させる際のルール
- DAY2の講義感想
について書きました。
次回は、DAY3の講義内容や感想を書いていきますね!

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