【評判のデイトラ】ドローンコースDAY3の受講内容や感想【口コミレビュー】

本日は、沢山のブログの中から選んでいただきありがとうございます。

こんにちは、この記事を書いているこじろーと言います。

今回は、デイトラ・ドローンコースを実際に受けてみたDAY3の受講内容や感想を書いていきたいと思います。

  • デイトラ・ドローンコースに興味がある
  • DAY3の講義内容が知りたい
  • DAY3で重要なところが知りたい

このような疑問をお持ちの方に読んでいただければ幸いです。

今回は、その続きになります。

本記事の内容

DAY3の講義内容

ドローン操縦士中級テキスト①②のポイント

DAY3の感想

このような内容を書いていきたいと思います。

この記事は、僕が受講しているデイトラ・ドローンコースのレビュー記事になっています。
講義のポイントや重要ヶ所は、あくまで僕の備忘録として記載していますので、参考程度に読んでください。

ドローン操縦を考えている人が、このコースを受けてみたいと思えるような記事にしていきます。

  • 今後ドローンを始めるかもしれない人
  • デイトラドローンコースに興味がある人
  • 安くドローン操縦を習いたい人

そのような人の参考になれば、嬉しいです。

では、始めていきますね。

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DAY3で学ぶこと|学科試験に向けて知識を深めよう!

DAY2と同様に座学がメインになります。学科試験に向けて覚えることがより専門的になっています。

こちらの画面に沿って紹介していきますね。

DAY3ですることは前回と同じです。

まず中級テキストをダウンロードして印刷します。

中級テキストは48ページあります。試験に出題されるのもこの中級テキストから多く出題されるそうです。

DAY3の講義内容
  1. ドローンの運航
  2. ドローンと天気の関係
  3. 飛行許可申請・承認申請に該当する飛行の方法
  4. 許可・承認の申請手続き
  5. 電波に関しての知識
  6. バッテリーの取り扱い
  7. 主な墜落原因と対策
  8. ドローン総合賠償責任保険
  9. DJIへの修理依頼・点検
  10. UAS Level2

テキストは初級編と被るところがありますが、内容が深掘りされています。

前半:21分
後半:19分

で初級テキストの2倍の内容となっています。

DAY3の講義ポイント

この講義では、ドローンのフライトに影響する要素や航空法、電波法と具体的な法律関係も学んでいくことになります。

その中でも、3つのことがポイントと感じました。

ドローンと天気

許可・承認申請

電波に関しての知識

ドローンを安全に操縦するためにはしっかりと意識しておきたい内容でした。

ドローンと天気

ドローンを飛ばす前に必要な準備があります。

天気を確認することは、フライトを安全に操縦する必須条件となります。なぜなら、フライトに影響するからです。そして、ドローンのフライトに最も影響するのが風です。

風は飛行時間や操縦に影響を及ぼします。バッテリーの残量にも影響します。

ではどのぐらいの風速でフライトするのがいいのか?

国土交通省の定める風速制限は5m/sとなっています。しかし、風速制限内であっても、自身の操縦能力に不安があったら飛ばさない勇気も必要です。

ドローンは構造上、上昇気流に弱い

ドローンは下降気流になると、プロペラの回転数を上げ、ドローンを持ち上げることができます。

逆にドローンは上昇気流では、下に押す動作ができないため、高度を下げるにはプロペラの回転数を減らすしかできません。

プロペラの回転数が減ると機体制御が不安定になってしまいます。

許可・承認申請

ドローンを飛ばしてはいけないところがあります。その場所で飛ばす場合に許可申請や承認申請が必要となります。

許可・承認申請というのは、

許可申請:飛行禁止区域を飛行する必要がある場合
承認申請:航空法で指定された飛行方法によらない飛行を行う場合

国土交通省HPより出典

前回の記事でも紹介した飛行禁止区域を飛行させる場合は、許可申請が必要となる。

また承認申請が必要な場合の飛行方法は以下の6つがあります。

承認申請に該当する飛行方法
国土交通省HPより出典
  • 夜間飛行
  • 目視外飛行
  • 30m未満の飛行
  • イベント上空飛行
  • 危険物輸送
  • 物件投下

飛行の禁止区域や飛行方法を理解してドローンのフライトを楽しみましょう。

電波に関しての知識

無人航空機の送受信で使われている電波は2.4Ghz帯と5.8Ghz帯が主流です。

・木や壁のように電気を通しにくい性質のものは通り抜ける。

・金属のように電気を通しやすい性質のものには反射する。

・山や建物など、障害物に当たると電波は偏向する。

2.4Ghzの特徴

直進性は弱いが障害物には強い

データ容量は限られる

伝送距離も限られる

5.8Ghzの特徴

直進性が強いが障害物には弱い

大容量データ転送

長距離転送が可能

屋内使用は免許不要、屋外使用はアマチュア無線免許4級以上が必要

電波には周波数の違いでこのような特徴があります。

DAY3の感想|良かったところ・悪かったところ

良かったところ悪かったところ
図解でわかりやすい
許可申請方法が知れる
無人航空機登録が分かりやすい
図を乗せているだけで、説明の文章が省かれているところがある。
テキストの内容を飛ばすので、付いていけない時があった

良かったところ

許可申請方法や無人航空登録の方法を紹介してくれていて、実際の手順をみながら紹介されている点。

悪かったところ

重点ヶ所だけの説明になっており、それ以外のところを飛ばしてしまうので、座学試験の不安が残る。

まとめ|DAY3は学科試験に向けての学習でした!

DAY3の講義は、中級テキストの解説動画を視聴する内容でした。

このデイトラドローンコースのテストでは、中級テキストで出題される範囲が多いとのことでした。

なので、しっかり理解しておく必要があります。僕自身も1度見ただけでは、理解できませんし憶えることもできませんでした。以下の記事で、『DAY1』『DAY2』の振り返りも必要かと思います。

ご覧いただいて、復習してみて下さい。

⇒『【デイトラ・ドローンコース受講】DAY1の受講内容や感想
⇒『【デイトラ・ドローンコース受講】DAY2の受講内容や感想

ドローンの資格に興味のある人はスクールに通う事もおすすめです。格安でドローン資格を取得したい人はこちらの記事も読んでみて下さい。20万~30万円が相場のドローンスクールの中、最安値で資格を取得できます。

ここまで本記事を読んでいただきありがとうございました

次回は、DAY4の講義内容や感想を書いていきますね!

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この記事を書いた人

こじろーのアバター こじろー リハビリマン

職業:10年目の訪問理学療法士
資格:理学療法士 住環境福祉コーディネーター2級 呼吸療法認定士
家族:妻、息子、娘、柴犬と生活
勤務歴:急性期病院⇒老健⇒急性期病院⇒療養病院
執筆理由:年間100件以上の在宅・施設を訪問。その中で、介護の不安や悩みを聞いて施設介護の重要性を知った。なので、楽介護の必要性を発信します。

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