
ドローン操縦士になりたいけど、
スクールに通う時間が無くて完全オンラインで学べるデイトラってどんなものなのかな?
ドローンコースの講義内容も教えてほしい…
そんな疑問にお答えしていきます。
デイトラ・ドローンコースを実際に受けてみたDAY6の受講内容や感想を僕なりに書いていきたいと思います。
前回は、【デイトラ・ドローンコース受講】DAY4・5の受講内容や感想について書きました。
今回は、その続きになります。
- DAY6の講義内容
- ドローンの基本操作
- DAY6の感想
このような内容を書いていきたいと思います。
DAY6の講義は実技中心の内容となっていました。
デイトラでのレッスンもだいぶと慣れてきた感じです。
この記事は、僕が受講しているデイトラ・ドローンコースのレビュー記事になっています。
講義のポイントや重要ヶ所は、あくまで僕の備忘録も含まれていますので、参考程度に読んでください。
- 今後ドローンを始めるかもしれない人
- デイトラドローンコースに興味がある人
- 安くドローン操縦を習いたい人
そのような人の参考になれば、嬉しいです。

では、始めていきますね。
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DAY6で学ぶこと|【ドローン操縦】基礎スキル編

ここからようやく、座学も終わりドローンの実技練習に入っていきます。
講義内容としては、次の5つになります。
- コントローラーの持ち方
- 実際に離陸・着陸をやってみよう!
- ホバリングで停止してみよう!
- 上下移動をマスターしよう!
- 今日の復習!前後左右移動をやってみよう!
それぞれ紹介していきます。
1|コントローラーの持ち方
コントローラー(プロポとも言う)はこのように持ちます。
コントローラーの操作方法には『モード1』と『モード2』があります。
一般的には『モード2』で操作することが多いようです。
右スティックが上昇・下降・旋回
左スティックが前進・後退・横移動
右スティックが前進・後退・横移動
左スティックが上昇・下降・旋回
モード2で慣れてくれば、問題なくドローン操作を行うことができます。
2|実際に離陸・着陸をやってみよう!
ここから初めて、ドローン動かしていく事になります。
①プロポの電源を入れます。(ピッと鳴ります。)
②左スティックを上・下と順番に動かします。(ピッ!ピッ!と2回鳴ります。)
③左スティックを左ななめ下(↙)右スティックを右ななめ下(↘)に入れます。
④ドローンのプロペラが回転します。
⑤左スティックを↑にすると上昇していきます。↓にすると下降します。
3|ホバリングで停止してみよう!
ホバリングとは、機体を空中に停止させることです。ドローンを一定の場所でキープするためにスティックのミリ単位での操縦が必要となります。
4|上下移動をマスターしよう!
左スティックを↑にすると、上昇していきます。急にスティックを倒すと急スピードで上昇してしまうので、少し倒して上昇を待ちます。すると、一定のおスピードで上昇下降ができます。
5|今日の復習!前後左右移動をやってみよう!
最後は、前後左右移動を行います。
シートの中心部より、前後左右に動かします。

少しずつ動かしていき、ゆっくり一定のスピードで行うことができればOKです。
初めて操作した僕は、練習シートから出て壁にぶつかったりしていました。
DAY6で苦戦したところ

DAY6を受講している中で、苦戦したところがありました。
初めてドローンを操縦するのに難しかったところを紹介します。
コントローラー(プロポとも言う)の持ち方
ラジコンを操作する感覚で持って操作していました。なので、微調整ができず、急発進してしまったり壁にぶつかることがありました。
バッテリー装着
バッテリーの装着方法が分かりませんでした。つけることができても、抜くことができませんでした。バッテリーの着脱部分を摘まんで動かしながら引き抜くととれます。
環境設定
ここが1番重要なのかもしれません。
今回練習している機体は『スカイファイト』というトイドローンで練習します。
軽量のため操作が難しいです。ですので、風やプロペラ、バッテリーの重心で操縦のやり方が変わってしまいます。
壁際で練習するとドローン自体の風力で機体が制御不安定になります。環境は整えてから練習する方がいいです。
DAY6の感想

DAY6からは実際にドローンを使って練習していきます。機体が軽いので、なかなか安定しませんし、風の影響をもろに受けます。プロポの持ち方や操作方法は、動画を視聴しながら実践していく感じになります。
まとめ|ドローンはゆっくり動かすことが重要

DAY6からドローンの練習がスタートしました。
ドローン操作方法を動画を見て動かしていくことになります。機体と一緒に説明書も入っていますが、動画で十分だと思います。
最初は、ゆっくり動かす事に意識して操作するといいかもしれません。僕の場合、前後が分からなくて、壁に激突して始まりました。でも、座学と違って実技は楽しかったです。
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ここまで本記事を読んでいただきありがとうございました
次回は、DAY7の講義内容や感想を書いていきますね!
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