【資格取得までの60日間】デイトラ・ドローンコースのUASLevel2試験に合格するまでの軌跡

こんにちはこじろーです。

2023年の1月にデイトラのドローンコースを申込み、2ヶ月が経ちました。

先日、デイトラのドローンコースの再試験を受験。

民間資格であるUASLevel2に無事合格することができました。

今回の記事ではデイトラ・ドローンコースでUASLevel2の資格取得までを振り返りたいと思います。

どのような勉強をしていたのか

資格取得までの過程

どのぐらい費用がかかるのか

について知りたい人は読んでみて下さい。

  • 今後ドローンを始めるかもしれない人
  • デイトラドローンコースに興味がある人
  • 安くドローン操縦を習いたい人

そのような人の参考になれば、嬉しいです。




では、始めていきますね。

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デイトラのドローンコース試験合格までの流れ

僕は2023年の1月にデイトラのドローンコースに申込みました。

1度もドローンを操縦したことない僕が、ドローン操縦士を目指すことに・・・

理由についてはこちらの記事で書いていますので、よろしければ読んでみて下さい。

そして、申し込んだその日から講義がスタートです。

ちなみに僕の1週間のスケジュールは、

日中は仕事

週休2日

日曜日は家族サービス

5歳児と0歳児を子育て中

このような環境です。

その中でドローンに充てられる時間帯は、夜21時以降。

基本的には、子供たちが寝たらパソコンに向かい座学の勉強を始めていました。

講義の視聴は寝ながらスマホで観たり、読んだり。

できるだけ次の日に影響しないように、0時までの学習をしていました。

学習手順は、DAY1~DAY12のカリキュラムを1日ずつやっていきました。

DAY9の学習を終えてからは、座学の復習と実技の練習。

はじめのうちは、好奇心があったので、意欲的に取り組んでいました。

しかし、軽量のトイドローンは安定感がなく操作に戸惑いながらの練習の繰り返し。

寒い時期だったので暖房の風にも影響され、壁に激突する毎日。

3週間ほど実技を中心に練習していました。

1週間ほど練習すると、練習シートの上でドローンを操縦することが可能となっていきました。

しかし、2重操作になると不安定になりました。

ノーズインサークルとテールインサークルはかなり難易度高めです。

試験合格のポイント3つでした

僕の場合、試験合格のポイントは3つでした。

合格ポイント

座学の復習

ノーズインサークルとテールインサークルの反復練習

目視外はできなくて当然

座学の復習

僕の場合、座学が1番重要でしたね。

再試験になったのも、座学で点数が取れなかったから。

動画視聴×2回

テキスト黙読×2回

では、少なかったようです。

不合格になったあとで、間違えたところを中心に読み込みました。

動画視聴をもう一周

テキストの重要ヶ所だけ3往復

これだけすれば、自信が持てましたね。

再試験では、同じ問題がでましたのであっさり合格。

テキストの重要ヶ所をしっかり覚えていれば、問題なく合格できます。

店舗によっては問題数に違いがあります。

僕の場合は10問だけでしたので、9問正解で合格でした。

ノーズインサークルとテールインサークルの反復練習

ノーズインサークルとテールインサークルは苦手でした。

2重操作は時間をかけて練習していましたが、この2つだけなかなかできましせんでした。

実際の試験でも、一定のスピードで操作することが難しかったです。

大きく膨らんでは修正して、また膨らんでを繰り返しながらやっとの思いで操作しました。

今思えば、重点的に練習しておいた方がよかったなと思っています。

実技に自信があると余裕を持って試験を受けられますしね。

目視外はできなくて当然

実技試験の中盤では、目視外の試験があります。(プロポの画面のみを見て操作を行います。)

目視外はレンタルドローンでは練習できません。なので、できなくて当然だと思ってください。

目視外でのノーズインサークル、テールインサークルは難易度高いです。

インストラクターの方にも、基本的な操作方法が分かっていればいいですよ~と言われました。

できなくてもよかったみたいです。

実際に資格取得するまでに掛かった費用

実際にUASLevel2の資格を取得するまでに掛かった費用を説明していきます。

デイトラドローンコース受講料 79,800円
受験費用 5,000円
(再試験費用 5,000円)
ライセンス維持費用 980円/月

まず、デイトラでドローンコースを受講する費用がかかりました。

その後、認定試験で費用がかかります。1発合格であれば5,000円の費用で収まります。

資格取得後はライセンス維持費用として、毎月980円が掛かってきます。

まとめ|隙間時間でドローン操縦士になれました。

今回の記事では「ドローン資格のUASLevel2試験に合格するまでの軌跡」について紹介してきました。

ドローンを操縦するには、独学で学ぶ方法とドローンスクールで学ぶ方法があります。

僕が選んだのは、オンライン型のドローンスクールで資格を取得するものでした。

過去記事でもなんでドローン操縦士になろうと思ったか?オンライン型のドローンスクールって?など実際に体験した内容を紹介しています。オンラインでドローンを学びたい人やビジネスとしてのドローンについて知りたい人は読んでみて下さい。

趣味でドローンを飛ばすのもいいですが、航空法や電波法、機体登録などさまざまな法令や規制がかかってきています。

それを1つ1つ理解していくのは難しいと感じた僕は、スクールで学ぶことを選びました。

ただ通学型のドローンスクールは、料金が高くてなかなか踏み出せませんでした。

デイトラのドローンコースの場合、10万円以下で学べるところが良かったです。

以下の記事では、「デイトラ・ドローンコースをお得に申し込む方法」について丁寧に解説していますので、

「ドローン操縦士の知識を深めたい」「ドローンビジネスに参入したい」と考えている人は読んでみて下さい。

ここまで本記事を読んでいただきありがとうございました

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この記事を書いた人

こじろーのアバター こじろー リハビリマン

職業:10年目の訪問理学療法士
資格:理学療法士 住環境福祉コーディネーター2級 呼吸療法認定士
家族:妻、息子、娘、柴犬と生活
勤務歴:急性期病院⇒老健⇒急性期病院⇒療養病院
執筆理由:年間100件以上の在宅・施設を訪問。その中で、介護の不安や悩みを聞いて施設介護の重要性を知った。なので、楽介護の必要性を発信します。

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